金沢市内外構工事、エクステリア工事、白山市お庭の手入れ
2020/12/13
こんにちは、株式会社ActiveGarden楓の田中です。久しぶりのブログ更新です、最近本当に冷えてきましたね。皆様、体調はいかがでしょうか?師走で忙し中コロナ渦の第3波の感染予防も確実にしていきたいですね!最近コロナで忘れがちですが、インフルエンザ感染予防も同時にしていきたいですね!!さて今回は11月のさせて頂きました。金沢市内でさせて頂いた。M様邸外構工事(土間コンクリート)、アンノウン様邸エクステリア工事(フェンス取付)、白山市M様邸お庭の手入れのご紹介をさせて頂きたいと思います。
M様は、いつもお世話になっている、植木屋のY様からのご紹介でした。庭園部に設置してあるテラス部分の土間コンクリート打ち増しと生垣部分のブロック布設工事でした。外構工事依頼のきっかけは、昔M様と奥様がご自身で生垣部分のブロック布設とテラスアプローチを施工されたのですが、経年劣化と晴れた日にお洗濯物を干すのに少し不便があり、あとは樹木は植栽した時は小さいのですが、生き物なので大きく成長したので、樹木の根を切り詰めたついでにブロック布設工事をしたいとのM様の希望で今回の外構工事依頼を頂きました。
先ずは、既存ブロックの取り壊し、樹木の根を20cm程度切り詰め、モルタルベースを打設してから、CB100の新規ブロック布設させて頂きました。次にM様と奥様のお手製のテラスアプローチを取り壊しさせて頂きました。(心苦しいですが、、、)取り壊した後に、新設土間コンクリート部分の掘削を行い、15cm程度掘削した後、砕石を5cm程度敷均し、30kgコンパクターで転圧作業を行った。今回は既存の土間コンクリートの打ち増しなので、高さ、勾配が決まっている為新設土間コンクリート部分に雨水枡を増設させて頂き、既存雨水枡に接続しました。
M様邸は傾斜地に立地している為、生コンクリート打設作業は一輪車も入らないし、生コンクリート打設ポンプ車も止めれない道幅の為弊社のクレーン車に0.03立米ポッパーシュートを取付けて生コンクリート打設を行いました。
M様、奥様ありがとうございました。
次に、金沢市内アンノウン様邸エクステリア工事(フェンス取り付け)のご紹介させて頂きます。お庭の樹木を伐採されたので、ご近所様とアンノウン様お互いの目線が合わないようにとの、アンノウン様のご配慮で今回のエクステリア工事の依頼を頂きました。
既存ブロック積の上にコア抜き機を使用し切削を行い、支柱の取付穴を作成致しました。支柱を建込取付穴にジェットセメントを流し込み確実に固定しました。今回はパネルフェンスなので、端部加工はかなり高度な技術が必要ですが、弊社の嶋田君は元フェンス業の経験が長く、確実で丁寧なお仕事をさせて頂きました。
アンノウン様 ありがとうございました。
最後に、白山市M様邸のお庭の手入れのご紹介させて頂きます。M様とは10年前からのお付き合いになります。いつも柿の果実の収穫後のお庭の手入れなので、通常のお客様のお庭の手入れよりは、少し遅めの時期のお庭の手入れになっております。
カキ(2.5M)3本、サンゴジュ(2.5M)7本、アセビ(2.5M)1本、ヤマモミジ(4.0M)、イヌマキ(7.0M、4.0M,1.5M)、イヌマキ生垣(H2.5*W4.0M)イチイ(2.0M)1本、スイリュウヒバ(6.0M)1本、ウメ(5.5M)1本のお庭の手入れをさせて頂きました。
当初は、M様に2年に1度のお庭の手入れにならない?と相談されたのですが、樹木の適正な葉の生育に良くないと説明させて頂き通年で弊社をかわいがって貰っています。
よく最近聞かれるのですが、2年に1度のお庭の手入れだと、1年目に付いている葉の部分で切り詰め剪定させて頂いた後、2年目に1年目の葉の部分から枝に育ち横に広がるので、枝、葉の詰まった姿の良い樹木に育って行くので、1年に1度のお庭の手入れは大事になっているのです。
カキは果樹なので、成人男性の小指程度の枝で留めると、翌年もよく果実が実ります。どうしても上に伸びる習性があるので立枝は冬季の間に取り除くと樹木の低い果実の収穫のしやすい樹木になっていきます。
ブログ読んで頂いている皆様、お庭の手入れ、造園工事、外構工事、エクステリア工事でお困りの事はございませんか?お困り事がございましたら、1度弊社に相談頂けると幸いです。
次回のブログは、金沢らしい記述です。雪吊りをご紹介していきたいと思っております。